NISA口座の比較

株価

おはようさん!
だいです。

さてさて、前回に引き続き、NISAについてです。

今回は、NISA口座を開設するため、NISAを扱ってる金融機関を比較していこうと思います。
なお、私が口座開設するにあたって調べた情報なので、私の欲しい情報を中心に比較してます。
比較ポイントは、
(1)口座開設キャンペーンの有無
(2)androidのスマホ、タブレットで利用できるアプリの有無(HPで得られる情報から)
(3)取引手数料(100万円の取引をした時の手数料)
また、株取引ができるところを対象に、店頭取引メインの金融機関は調べてません。あしからず。

では、さっそく。

野村ネット&コール
 通常の株取引に私が使ってる証券会社です。
 ツールにも慣れているので、他と大差なければ、ここで開設するつもりではいます。
 (1)現金2,000円(詳細はこちら)
 (2)あり(タブレットでも使えるけど、最適化されてるわけじゃない・・・)
 (3)1,000円

大和証券
 (1)現金2,000円 or 住民票取得代行+500円(詳細はこちら)
 (2)あり
 (3)1,050円

SMBC日興証券
 (1)現金2,000円(詳細はこちら)
 (2)アプリなし
 (3)約3,600円(0.36225%)

楽天証券
 (1)投資信託1,000円分(詳細はこちら)
 (2)あり
 (3)2014年分の国内株式取引は手数料無料

SBI証券
 (1)30名に8万円相当の商品(詳細はこちら)※12/30必着
 (2)あり
 (3)2014年分の国内株式取引は手数料無料

松井証券
 (1)上場投資信託(ETF)の売買委託手数料をキャッシュバック(詳細はこちら)
 (2)あり
 (3)株式取引は手数料無料

とここまで、いくつか書いてきましたが、ここがまとまっていて、良さそうでしたので、合わせて掲載しちゃいます。
上には掲載していない証券会社も書いてあるので、参考にどうぞ。

どこも、そんなに大きな差はないですかね。
NISA口座の取引手数料無料についても、NISA口座の性質上、そんなに何回も取引ができるわけではないので、そこまで大きなメリットは感じられない。
あとは、NISA口座の開設に通常口座の開設も必要がある場合が多いので、そっちでもキャンペーンがあったりすると、新規証券会社もいいかもしれない。

もう少し考えて、私は決めようかと思います。

みなさんも投資始めちゃいましょう!

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