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アイデンティティ その3~口癖~

今回は、口癖についてです。

話していると、気づかないうちに言っている言葉。
たくさんあると思います。

よく耳にするのが、
「えー」
「はい」
「えっと」
ですね。

これらは、ちょっと聞き取り難くなるくらいなので、
構わないです。
(わたしもどもると、かなり言ってます)

 

口癖だとあまり好かないな、と思う言葉もあります。

「要するに」

この言葉を連呼されると、混乱します。
前の文章を要約するときに使って欲しい言葉なのですが、
「要するに」を連呼する方は、要約をできていないことが多い。
さらに、前言ったことと違う事を言ったりします。

わたしは、なるべく使わないようにしておりますが、
もし多用してたら突っ込んでください。。

 

次に
「すみません」

これ、、わたしも覚えがない訳じゃないですが。
連呼する方は、凄まじいです。

何かを話す前に、一回位なら普通ですが、
一文一文についてるんです。

『すみません、わざわざ連絡してもらって。すみません。
もう少し時間がかかると思います。すみません。
すみませんが、よろしくお願いします。
…(以下続く)』

こんなに言われたら、聴覚がゲシュタルト崩壊します。

『これまで、この方は謝り続けて来たんだろうな。。』
と、勝手に思ってしまいました。

 

口癖が周りに与える印象って強い気がします。

ダメ口癖、わたしも身に覚えがあるので、
反面教師として、気を付けなければ。。

アイデンティティ その2~親~

仕事の関係で、いろんな人を見ます。

そして、人には本当にいろんな個性がありますよね。

 

今回は”親”に注目。

 

仕事上、依頼者の家庭の事情を伺うことがあります。

とくに、お金に困った人が大半です。

家庭の事情は実に様々ですが

 

「親の属性によって招かれた貧困」

 

たまに、そんなどうしようもない方に出会います。

若くして資産(負債)をリセット(いわゆる破産)する人に多いです。

 

子どもは親を選べません。

(親も子どもを選べないという人もいますが)

子どもは、一番近くにいる親から何を学ぶか。です。

 

アイデンティティとは、ちょっと方向性が違ってしまいました。

でも、親というのも個人を形成するひとつの要素だと思います。

アイデンティティ その1~におい~

仕事の関係で、いろんな人を見ます

そして、人には本当にいろんな個性がありますよね

 

今回は”におい”に注目

 

仕事の性格上、お客さん(正確には依頼者)と書面でのやり取りが多いのですが

送られてきた封書を空けた瞬間に・・・

 

・・・むわっ・・・と・・・

 

その人の部屋特有のにおいが広がるんです

 

タバコのにおいが一番多いですが

アロマか香水の様なにおいもあります(好きなにおいの時はホッとします)

 

たまぁに、強烈なヤツにも出会います

形容し難いし、いいづらいけど・・・かびっぽいのもありました・・・

・・・部屋を想像したくないです・・・

 

個人的な意見として、

「においとイメージは結び付きやすい。良くも悪くも」

 

そう思いました

 

ちなみに、紙に”におい”はおもいっきり移りますよ!