アイデンティティ その2~親~
仕事の関係で、いろんな人を見ます。
そして、人には本当にいろんな個性がありますよね。
今回は”親”に注目。
仕事上、依頼者の家庭の事情を伺うことがあります。
とくに、お金に困った人が大半です。
家庭の事情は実に様々ですが
「親の属性によって招かれた貧困」
たまに、そんなどうしようもない方に出会います。
若くして資産(負債)をリセット(いわゆる破産)する人に多いです。
子どもは親を選べません。
(親も子どもを選べないという人もいますが)
子どもは、一番近くにいる親から何を学ぶか。です。
アイデンティティとは、ちょっと方向性が違ってしまいました。
でも、親というのも個人を形成するひとつの要素だと思います。